オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

ニホンゴムズカシイデスネ

強豪コロンビア相手に日本代表大金星!サランスクの奇跡!!
列島大興奮。キンシャサノキセキという馬がいるんだけど、産駒にサランスクノキセキって付ける人が絶対いると思う。ちなみに、マイアミノキセキは既にいます。


まあ、よかったんじゃない?直前の練習試合でボロ負けするし、トラキム→地震で全く話題にならず、いつもの過剰な盛り上がり(盛り上げ?)がなかったおかげで素直にすごいと思った人が多かったのでは。私のことだけど。


せっかくゴールデンタイムに放映してくれたというのに、私には都合2時間の試合をすべて観ている時間はありませんでした。勉強をしなければならないからです。「絶対に負けられない戦い」はここにもあるのだ。


講義DVDは終盤の「維持・保全」の項目まで進み、今日は劣化診断が主な内容でした。視聴が終わり、内容について夫と話していた時のこと。私が「鉄はインチョウリョクが高くて・・・」と言ったら、「インチョウ?何それ」私はテキストの【引張力】と書かれた箇所を示し、「これ。引っ張る力のことをインチョウリョクって言うでしょ」「言わない。『ひっぱりりょく』」「熟語だから音読みのはず」「絶対言わない。ひっぱりとしか読めない」「訓読みするなんておかしい」白熱してまいりました。こんな時は公平・公正なネット検索の判断を仰ぐしかない。


結果、建築用語で一般的には「ひっぱり」と読むが、「いんちょう」と読まないわけでもない、とのこと。引き分けでお互い勝ち点1を獲得、しかし得失点差で夫の方が順位は上になった模様です。ドヤ顔されて若干怒りが湧きました。


熟語は音読みが基本、しかし例外もある。「積立金」は「セキリツキン」ではないし、「払戻金」も「フツレイキン」ではない。でも、「返戻金」は「ヘンレイキン」。なぜだ。


ニホンゴムズカシイ。