オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

結果全てだろ

結果が全てなんだ。AKBの紙飛行機は距離(=結果)よりも過程が一番大事だと言っているけど、組織と金の力がモノを言う総選挙の「過程」はどう説明するのか。私は珠理奈推しだけどね。


つい観ちゃいました。サッカー。諸外国に袋叩きにされ、「韓国は美しい敗退、日本は醜い16強」とか言われても知るか。不正をしたわけではないし、日本はそうやって生き残るのが似合っているんだよ。


お金払って現地で観戦してる人は怒ってもいい!という意見をどこかで聞きました。でも、あのような展開も含めて試合ですよね?シュートを放つところを10分に1回見せなければならない、というショーなら返金して当然だけど、試合は「勝つため」「負けないため」「生き残るため」にルールの範囲内であらゆる方策を尽くすもので、その結果20分間「ボールの蹴りっこ」を見せられてしまっただけです。


これでセネガルが点を入れていたら・・・ と考えるのは、「タラレバ」の話で一番不毛。モヤモヤして眠れなかった人はご苦労様です。西野監督は強運の持ち主だと思えばいいのではないでしょうか。


そうは言ってもあんな試合は恥ずかしい。と言う人、誰が恥ずかしいのですか?「同じ日本人として」自分が恥ずかしいのかな。サッカーだけが世界の全てじゃないよ。サッカーの神様に申し訳ないとか?神様が怒ったなら負けてるでしょう。


結果というのは一つしかなくて、1位と2位の間の壁は決して超えられない。後から覆ることがあっても、1位の座は一つしかないのです。アパパネとサンテミリオンのオークス同着は例外中の例外で、数センチの差でGⅠ馬の称号を得る馬と逃す馬がいる。いくら首の上げ下げだった、顔の長さの違いだったと言っても、記録は着差「ハナ」としか残らない。


結果が全て。今年は5点のアドバンテージがあるから、45問中32問正解すれば37点でまず合格できるはず。つまり、13問は間違えてもいいのだ・・・ と思ってはいけないのはわかっていますが、ある程度「捨て」る選択をするのは受験テクニックの常識です。たとえ正答率1%(4択ではあり得ないけど)の問題を正解できても、不合格では誰も「1%の奇跡!」と褒めてはくれません。設備系が全滅でも、その他全部正解で合格なら褒められます。


設備の知識もろくにないのにマンション管理士を名乗るな!と言われようが、合格すればまさに名乗る資格がある。いや、別に設備系を全然勉強しないわけではありませんよ。全滅とか捨てるというのは極端な例えで(必死だなw)。


せっかく今までいい試合をしてきたのに3戦目で台無しだ、見損なった、もう応援しない(ってロシアが言ってました。勝手にしてほしい)との声に一言。今までのいい試合があったから3戦目がああなったのでは?だいたい、私も含めて今回は1点も取れずにGL敗退だろうと思っていたくせに、急に絶賛してさ。勝手なんだよ。上西小百合元議員が「サッカーに自分の人生のっけてんじゃねえよ」と言って炎上していましたが、言い方は置いといて意見には概ね賛成です。別に日本代表が勝つのも負けるのも他力本願で予選を突破するのも、観ている人の人生に関係ないでしょう。勝敗に全財産賭けているなら別だけど。


でも昨日、私も自分に重ねてしまいましたけどね。内容はどうあれ、合格すればいいのだと。致命的凡ミスで1点を失い、合格ラインギリギリで他の受験生の正答率頼みになったとしても、合格は合格。受かればその後何とでもなるし、受からなければ何もできないのです。と、そんなこと言っておいて受かった後どうしたいのかと聞かれると答えに窮する。自己満足・・・ 実態はそれだけかも。