オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

道場の浪人生

私とTACの出会いは10年前。初めてマン管試験を受けた時です。当時私は不動産会社に勤務しており、他の社員の気運もあって管業とダブルで受験することにしました。その時使用したのがTACの教材。撃沈の翌年には、マン管一本で本腰を入れて勉強しようと通学の講座を受講したのです。


本腰・・・入ってなかったんでしょうね。もはや何点だったのか覚えていませんが、十数万円のまさに高い授業料を払って散々な結果に終わりました。ちなみに高額の講座を受講するなら、金券ショップで受講料10%OFFの株主優待券を買うと若干お得になります。


それから3年。三度目の正直と、今度は独学で参戦。選んだのは、やはり親しみのあるTACの教材でした。どんだけTAC愛に溢れとるんじゃ。そんな愛の垂れ流しも虚しく、またまた不合格。この時は妊娠中だったことを言い訳にしました。


子供が幼稚園に入り、また湧き上がってきたマン管合格への執着心。我ながらしつこいなぁ。管業とダブル受験を決めたのは、あわよくば両方合格、現実的には管業合格で5問免除を狙う思いから。そうなれば真っ先にチェックするのはやはりTACの教材です。ダブル受験用のテキストもありましたが、本命のマン管に重点を置くため、テキストとDVDがセットになった「独学道場」の門を叩くことにしました。また宣伝しちゃったよ。赤字で。


そして今年も。絶賛門下生です。なんか条件反射で注文してた。プロ受験生、又の名を万年浪人生。