オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

ハラハラ

本日、政党ウォッチャーの私にとって興味深いニュースがありました。民進党と希望の党が合流を決定、新党名は国民民主党。あれ?国民党じゃないの?さすがに民進党からの国民党では台湾に対して気まずいと思ったのでしょうか。でも略称は国民党。もう好きにしてほしい。そして他の案が「改進党(改心党?)」「共和党(民主党なのに!?)」って、当て馬感満載です。


数週間前には、「もういっそ民主党でいいんじゃね?」的な話も出ていました。私もその案に賛成です。


・帰ってきた民主党
・民主党リターンズ
・シン・民主党(新党大地・真民主ってあったよね)
・民主党最後の聖戦
・民主党~蘇りし者たち~


アレンジ自在。残ったカレーみたい。カレーのように親しみやすく、国民の生活に寄り添う。いいと思うんだけどな~ 民主くんの着ぐるみ、まだあるんでしょ?


「民主党」ではイメージ悪いから民進党に変えたのに戻すわけにはいかない、というのが大方の意見でしょうが、そもそも自ら「イメージ悪い」なんて言っちゃダメです。自己否定から生まれるのは、新しい自分ではなく劣化した道化者だ。すいません、イキっちゃいました。とりあえず頑張って(投げやり)。


政治ネタでもう一つ。最近私の沸騰ワードは長尾敬氏の「セクハラとは縁遠い方々」です。
最初、「女性専用車両に乗るブス」的な低レベルのディスりかと思ったのですが、よく考えると結構深い。
「私はあの方々に絶対セクハラはしません」と長尾氏は言っていましたが、例えば福島氏は長尾氏よりもキャリア・知名度・社会的地位とも明らかに上です。そのような相手にハラスメント?谷岡郁子氏の「パワーのない人間にパワハラができるんですか?」発言を思い出しました。しません、ではなくできません、かな。


あの黒服議員の方々に抱いた違和感はそれでした。仮に性的嫌がらせを受けたとしたら、彼女たちは真っ先に告発し、ニュースで取り上げられるでしょう。それができない人たちが、「ME TOO!」と声を上げるのではないでしょうか。


しかし世の中なんでもハラスメントですね。家庭でモラハラ、職場でマタハラ、大学でアカハラ、同僚からスメハラ、病院でドクハラ、居酒屋でアルハラ、カラオケ屋でカラハラ、就活生にオワハラ、妻から家事ハラ・・・ 


自分が不快に感じることは何でも「嫌がらせ」!!!マンションでもいわゆるホタル族による「スモハラ(スモークハラスメント)」が問題になっています。そのうち、「スネ毛を出すのは汚いからスネハラ」とか、「愛知県民はドラゴンズファンと決めつけるのはドラハラ」とか言い出しそうです。なんかもう、「それはハラスメントですよハラスメント」の様相を呈している。


私も言おうかな。「非現住組合員は理事になれないハラスメント」略して理事ハラ。所有するマンションでそういうところがあるんですよ。不快です!
・・・いや、それは単なる規約の条文だから。文句があるなら、組合員総数の5分の1以上及び議決権総数の5分の1以上に当たる組合員の同意を得て規約の変更を議題とする総会の招集を請求すればどうですか?