オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

主任からサムライに

今日、私は宅建士の称号を得ました。
宅地建物取引主任者の名称が宅地建物取引士に変更されたのは2014年。2013年に前回の免許更新を行った私は、最後の主任者世代ということになります。


不動産業界を離れて10年近くが経ち、今後就職も起業の予定もない。それなのに、私は当たり前のように法定講習を受けて免許を更新しました。
つまらない見栄です。マン管取りたいのもおそらくそんな理由でしょう。


で、5年に一度の苦行を受けに会場へ向かいました。受講者約350人の男女比は8:2ぐらい。マン管・菅業試験では女性はもっと少なかった。別に全然憂いていないですよ。トイレが空いてて助かります。


講義は9時45分から16時40分まで。前回は産後2ヶ月ほどの時期で、連日の寝不足からほとんど居眠りしてしまいました。しかも休憩時間にトイレで搾乳。今となっては信じられん・・・


話すテンポが通常の1.2倍は遅かったり、時々フリーズしたり、意味もなくプロジェクターを使用したり、先生方の睡魔を召喚するスキルはなかなかのものでしたが、今回はちゃんと起きてました。


耐えること7時間、やっと宅建士証の交付です。あー疲れた。年取ってくると座ってるだけでも疲れるんだよ。帰りはテキストが重いし。5年後はもっと苦痛になるんだろうなぁ・・・