オーナーシュフCのマン管浪人日記

2018年度マンション管理士試験合格を目指す浪人主婦の日常

明日の風

昨日は風が強かったですね。そして永田町には解散風。安倍首相は全力否定していましたが、それこそが怪しい。前回もそうだったし。玉木氏は「解散するなら受けて立ちましょう!」と息巻いていました。前回もそうだったね。で、希望の党は早くも消滅。大塚氏は新党について「ゼロから始めるつもりでやります」と言っていましたが、ゼロなのは支持り・・・いえ、何でもありません。


それにしても「ゼロから始める」と入力したら、続いて「異世界生活」と候補が出てきました。何だろう。検索したところ、ラノベのタイトルのようです。異世界に放り込まれた凡人の主人公が、死ぬと時間を巻き戻して記憶を引き継げる能力を身に着けて旅をするらしい。「死に戻り」というその能力、解散総選挙みたいですね。


共産党小池氏が「モリカケ日報セクハラ厚労省何一つ説明されてない!」と糾弾していましたが、なぜ次から次へと問題が発覚するのか?厚労省のデータ捏造問題など、その後に起こった出来事のインパクトが強すぎてもう取り上げられません。悪事を以て悪事を制す、みたいな一連の流れが何とも不穏です。誰だ!裏で操るのは。絶対なんかある。


まだセクハラ騒動が尾を引く中、芸能界からナイスフォローが入りました。
「福田より山口メンバーの方が悪質!!!」と早速話題になっています。全然同じ土俵に上げる問題じゃないと思うけど、大衆はそれでいいのだ。ま、どちらも「夜に二人で会う女も悪い」という声が多々ありますけどね。


今日は風もなく穏やかな一日でした。明日はどうでしょう?
隣国では、北と南の間に歴史的な平和の風が吹くらしい。なんか生あたたか~いような気がするのですが私だけ
?それより豪華な晩餐会で出されるジャガイモのチヂミ(スイス風)が気になります。これ、うちの子供が好きなやつや・・・

主任からサムライに

今日、私は宅建士の称号を得ました。
宅地建物取引主任者の名称が宅地建物取引士に変更されたのは2014年。2013年に前回の免許更新を行った私は、最後の主任者世代ということになります。


不動産業界を離れて10年近くが経ち、今後就職も起業の予定もない。それなのに、私は当たり前のように法定講習を受けて免許を更新しました。
つまらない見栄です。マン管取りたいのもおそらくそんな理由でしょう。


で、5年に一度の苦行を受けに会場へ向かいました。受講者約350人の男女比は8:2ぐらい。マン管・菅業試験では女性はもっと少なかった。別に全然憂いていないですよ。トイレが空いてて助かります。


講義は9時45分から16時40分まで。前回は産後2ヶ月ほどの時期で、連日の寝不足からほとんど居眠りしてしまいました。しかも休憩時間にトイレで搾乳。今となっては信じられん・・・


話すテンポが通常の1.2倍は遅かったり、時々フリーズしたり、意味もなくプロジェクターを使用したり、先生方の睡魔を召喚するスキルはなかなかのものでしたが、今回はちゃんと起きてました。


耐えること7時間、やっと宅建士証の交付です。あー疲れた。年取ってくると座ってるだけでも疲れるんだよ。帰りはテキストが重いし。5年後はもっと苦痛になるんだろうなぁ・・・

ハラハラ

本日、政党ウォッチャーの私にとって興味深いニュースがありました。民進党と希望の党が合流を決定、新党名は国民民主党。あれ?国民党じゃないの?さすがに民進党からの国民党では台湾に対して気まずいと思ったのでしょうか。でも略称は国民党。もう好きにしてほしい。そして他の案が「改進党(改心党?)」「共和党(民主党なのに!?)」って、当て馬感満載です。


数週間前には、「もういっそ民主党でいいんじゃね?」的な話も出ていました。私もその案に賛成です。


・帰ってきた民主党
・民主党リターンズ
・シン・民主党(新党大地・真民主ってあったよね)
・民主党最後の聖戦
・民主党~蘇りし者たち~


アレンジ自在。残ったカレーみたい。カレーのように親しみやすく、国民の生活に寄り添う。いいと思うんだけどな~ 民主くんの着ぐるみ、まだあるんでしょ?


「民主党」ではイメージ悪いから民進党に変えたのに戻すわけにはいかない、というのが大方の意見でしょうが、そもそも自ら「イメージ悪い」なんて言っちゃダメです。自己否定から生まれるのは、新しい自分ではなく劣化した道化者だ。すいません、イキっちゃいました。とりあえず頑張って(投げやり)。


政治ネタでもう一つ。最近私の沸騰ワードは長尾敬氏の「セクハラとは縁遠い方々」です。
最初、「女性専用車両に乗るブス」的な低レベルのディスりかと思ったのですが、よく考えると結構深い。
「私はあの方々に絶対セクハラはしません」と長尾氏は言っていましたが、例えば福島氏は長尾氏よりもキャリア・知名度・社会的地位とも明らかに上です。そのような相手にハラスメント?谷岡郁子氏の「パワーのない人間にパワハラができるんですか?」発言を思い出しました。しません、ではなくできません、かな。


あの黒服議員の方々に抱いた違和感はそれでした。仮に性的嫌がらせを受けたとしたら、彼女たちは真っ先に告発し、ニュースで取り上げられるでしょう。それができない人たちが、「ME TOO!」と声を上げるのではないでしょうか。


しかし世の中なんでもハラスメントですね。家庭でモラハラ、職場でマタハラ、大学でアカハラ、同僚からスメハラ、病院でドクハラ、居酒屋でアルハラ、カラオケ屋でカラハラ、就活生にオワハラ、妻から家事ハラ・・・ 


自分が不快に感じることは何でも「嫌がらせ」!!!マンションでもいわゆるホタル族による「スモハラ(スモークハラスメント)」が問題になっています。そのうち、「スネ毛を出すのは汚いからスネハラ」とか、「愛知県民はドラゴンズファンと決めつけるのはドラハラ」とか言い出しそうです。なんかもう、「それはハラスメントですよハラスメント」の様相を呈している。


私も言おうかな。「非現住組合員は理事になれないハラスメント」略して理事ハラ。所有するマンションでそういうところがあるんですよ。不快です!
・・・いや、それは単なる規約の条文だから。文句があるなら、組合員総数の5分の1以上及び議決権総数の5分の1以上に当たる組合員の同意を得て規約の変更を議題とする総会の招集を請求すればどうですか?